2013年3月16日土曜日

グローバルで活躍できる人材とは

「グローバルの場で英語でのディスカッションができるコミュニケーション能力」が求められます。

その英語力って、どのくらいのレベルでしょうか?

英語が出来なくてもコミュニケーションを成立させてしまう人もいますし、TOEICの点数は高いのに会話ができない人もいます。

でも、日本に足りないのは英語力ではなく、伝えたいという熱意と、発信力です。

結局は英語を話せる・話せないではなく、「発信したい」という気持ちや、熱のこもった言葉が重要ということですね。
日本の教育に足りないところは、ディスカッションの場が、
あまりないことです。

アメリカの大学の授業では、発言しなければいけません。

日本の学校の授業のように、黙って先生の言うことを聞いて
いるだけだと、理解していない、とみなされてしまいます。

大学の授業でアメリカ人学生の発言を聞いていると、
そんなすごいことを言っているか、というと
そうではありません。

なんだ、そんなことなら僕も知ってるし、言える、
と思うようなことが多いです。

でも、思っているだけではダメで、発言しないと
いけないんです。

アメリカの大学の単位取得には、
授業に参加しているかどうかの、
ディスカッションも評価されます。

なにも思い浮かばなければ、質問でもいいんです。

日本の授業形式に慣れている僕ら日本人には
授業での発言にはしり込みしてしまいますが、
グローバル基準で活躍したかったら、
ディスカッション参加に慣れないといけないですね。

一番いいのはアメリカの大学に入学してしまうことです。

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