アメリカ留学したいけど、留学するお金がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があります。
どんな方法かというと、数年前から話題になっているMOOC(ムーク)の
略称で知られている「公開オンライン講座」など、ネット大学の無料講座を
受講することです。
講義は何百種類もあり、教えるのは全て欧米の一流・有名大学の教授です。
オンラインだと、いつでも、自宅で学ぶことができます。
時間・場所を選ばす、自分の興味のある講義を無料で受講できるなんて、
画期的ですね。
でも、欠点はいくつかあります。
① まず、オンラインなので、続けるのに結構大変です。
普通の通学して、教授・クラスメートとのリアルの反応がないので、
刺激がありません。
自宅で黙々と教授の講義のビデオを見て理解していくわけです。
これが、普通のクラスだと、クラスメートの質問や意見、それに対する
教授の反応など、生の授業はとてもオンラインとは比較にならないほど、
刺激的です。
次が、ついついオンライン講義のビデオにアクセスして
講義を聴くこと自体を忘れてしまいます。
絶対続けるんだという、かなりの意志が必要かもしれません。
② このオンライン講義をいくら最後まで履修しても学位は与えられません。
既に4年制大学や大学院を卒業して、学位や修士を持っている人が、
仕事に役立つとか、ただ興味があり趣味として受講するのは
良いでしょう。
ただ、大学に行っていなくて本当は4年制大学の学位が欲しい人にとっては
趣味として、教養を身につけた、くらいの評価にしかなりません。
4年制大学の学位が欲しい人は、正式な大学に通学するか、そこの
大学の正規の通信教育を受講しなければだめです。
最近では、新しい教育システムとして、カリフォルニア州やフロリダ州では、
オンライン大学受講者に正式な学位を、オンライン大学受講者に与える
法律を定める動きも出てきました。
しかし、昨年半ばには早くも、この動きが怪しくなってきました。
それは、オンライン講座の修了率が10%に満たないことを根拠に、
オンライン授業の内容を疑問視する声が高まったのです。
オンライン教育サービスの多くは、ペン茶ーキャピタルの
支援を受けている。
そのため修了証の有料化など利益を出すことが優先され、
教育の中身がお粗末になっているのでは、といった指摘も噴出。
オンライン大学受講者に学位を与える法案も棚上げになっている。
いずれにしても、オンライン大学は無料で簡単に学べるけど、
だけどせっせと受講しても、4年制大学の学位が
欲しい場合は、希望を満たしてくれないですね。
実際にアメリカの大学に通学できて、通常の3分の1の学費で
すむ、格安で簡単にできるアメリカの大学に留学する方法が
あるとしたら、どんな方法でしょう。
どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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