2014年8月9日土曜日

アメリカ留学にかかる費用

アメリカ留学を一度でも考えたことのあるあなたなら、語学留学にせよ、大学入学に
せよ、学費がいくらかかるか大体ご存知ですよね。


この不況のなか、年間数百万円、4年間で1千万円以上の学費を簡単に捻出できる人
はどれだけいるでしょうか。


私立のアイビー・リーグ(ハーバード、プリンストン、ブラウン大学など)と
よばれる大学は有名ですが、

年間学費がおよそ430万円ほどです。


  4年間だと 430万円 x 4= 1720万円  



州立大学の場合、アイビー・リーグよりはぐっと安いです。


年間およそ$5,500くらいです。


が、その州の居住者用非居住者用の2種類の学費があります。


日本人の場合、外国人ですから非居住者ということで、


アメリカ人の3倍の学費を払わないといけないということも。



これは The State of University of New York(ニューヨーク州立大学)の
居住者(アメリカ人)と非居住者(日本人)の 費用の表です。 


State-Operated Campuses Baccalaureate Degree Programs
New York State ResidentsOut-of-State Residents 2
Living on CampusCommuterLiving on Campus
Tuition$5,570$5,570$14,820
Student Fees 1$1,340$1,340$1,340
Room and Board$11,060$3,860$11,060
Books and Supplies$1,270$1,270$1,270
Personal Expenses$1,450$1,520$1,450
Transportation$1,050$1,880$1,050
TOTAL COST$21,740$15,440$30,990


青の部分が学費ですが、


・非居住者(日本人)の学費は   $14,820


・居住者(アメリカ人)の学費は $5,570 です。


日本人は、アメリカ人の約3倍の学費を払わないといけないって知ってましたか?

4年間で考えると相当な金額になりますよね。



では、現在何校かある外国大学の日本校の学費はどうでしょうか?
 
 

 テン○○大学 


初年度納付金350万円ほど。
 
学費だけでも卒業するのに1000万円以上かかりそうです。  




 レー○○ンド大学 


初年度納付金180万円。

3年次からアメリカ本校へ行くと奨学金が出るとありますが、
こちらも結構費用がかかりそうです。 

 

これに対して僕が通ったアメリカの大学の学費は、

   日本の国立大学と同程度の学費です。


しかも、アメリカ本土へ行っていればアメリカ人の
ほぼ3倍の学費を払わないといけないのが、日本にいるので、
アメリカ人と同じ学費ですみます。


私はこのメリットをあなたにお知らせしたくて、
このブログを書いているといっても過言ではありません。



どんな留学方法と、興味があれば、こちらが役立つかもしれません。

あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学の方法。



注意!

学費を安くあげようと、アメリカのコミュニティーカレッジとかを
考えるときに注意したほうがいいです。 

というのは、留学斡旋業者などは地方の超マイナーな大学を薦めることがあります。

そういうところのレベルは概して低いので安いというだけで、それこそ成果もそれに比例してあまり期待できないです。

僕がおススメしている大学はアメリカでも高い評価を得ている
きちんとした大学です。