2014年8月1日金曜日

アメリカ留学をしてキャリアアップ

僕が受取っているメールの中には、転職斡旋会社からのものがあります。


最近受取ったメールの求人職種と年収はこんな感じでした。

:

  * IT Director   [年収:1500万円 ~ 2000万円]
  * Head of Finance [年収:1200万円]
  * Head of Finance [年収:1500万円]
  * Associate - Regulatory Credit Risk Reporting [年収:1200万円]
  * 監査マネジャー/Audit manager (~1000万円)
 * Land Sourcing (GS) [年収:1000万円 ~ 1500万円]
  * Marketing Manager (CU)  [年収:500万円 ~ 600万円]
  * Technical Support Engineer (KB) [年収:500万円 ~ 700万円]
  * 【外資系FMCG】Assistant Product Manager [年収:400万円 ~ 500万円]
  * Spa Manager (CU) [年収:500万円 ~ 600万円]


僕はアメリカの大学で会計を専攻し、その後、米国公認会計士(US CPA)の
資格を持っています。

今は東京の外資系企業にて、経理・財務を担当していますが、
将来的には、この部門のトップに就きたいと思っています。


上の求人情報では、赤字の

* Head of Finance [年収:1200万円]、  * Head of Finance [年収:1500万円]

あたりを狙っていくつもりです。


会計、経理の仕事というと、世間では地味な感じを持っています。

が、僕は、世の中の状況に関わらず、流行り廃りがなく、堅実で、
そしてとてもやりがいのある良い仕事だと、誇りを持っています。

何より、会社の数だけ、経理・財務担当者が必要ですから、
需要がなくなることはないですね。


外資系勤務なので、経理・財務の知識の他に、英語力が必須です。

アメリカ本社あて、レポートを提出したり、電話会議で日本支社の経営状況を
説明したり、英語力なしには、今のポジションは得られなかったし、
保持できていません。

日本の現状では、会計の知識があり、それを英語で流暢に説明できる
人材は不足しています。

ですから、堅実で、高収入な仕事を考えている人には、
迷わず、この仕事をおすすめします。

英語力はとにかく必須です。

なぜなら、会計、経理の知識のある人はたくさんいますから。
でも、英語力もとなると、途端に、激減します。


僕は、アメリカの大学に通って本当に良かったといつも感じています。
なぜなら、会計という専門知識と、英語力という2つを得られたからです。


でも、アメリカ留学となると、実現するには、いろいろな悩みがでてきますね。

留学するお金がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。

 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法