留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか?
どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
→ あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法
「誰もが無料で有名アメリカ大学の講義を受けられる」
有名アメリカ大学の講義を世界中どこからでも無料で受けられる「Coursera」が創設されて約1年。
「高等教育のフリーアクセス」を目指し、米スタンフォード大学のAndrew Ng、Daphne Koller両教授によって立ち上げられたこのプラットフォームには、同大学をはじめ、ミシガン大学、プリンストン大学、ペンシルバニア大学など米国の有名大学が参加。
これまでに、理工系分野を中心に43の講義コースが提供され、190ヵ国で68万人が受講しました。
「Coursera」の最大の特徴は、正規の学生が受けている大学の講義と同じ内容をオンラインにて無料で受講できる点です。
講義は1週間単位で構成されています。受講生は毎週、講義のポイントをまとめた動画と読み物で自主学習し、課題レポートを提出する、
という流れになっています。
「Coursera」は、受講生が自分のペースで無理なく学習が継続できるよう、講義用コンテンツにも
工夫をこらしています。
たとえば学習用の動画は、受講生の集中力が持続できる10~15分単位に分割されています。
各動画には、担当教授からの一方的なレクチャーだけでなく、インタラクティブな小テスト
なども盛り込まれているので、自分の理解の度合いを確認しながら学習を進めることができます。
また、オンラインネットワークを通じて、受講生同士の積極的なコミュニケーションも
推進しています。
互いの課題レポートを採点し、フィードバックを与え合うといったように、受講生が仲間をサポートし、励ます仕組みを作ることによって、学習意欲や習熟度を高めさせようとしています。
距離や時差といった制約を超え、いつでもどこでも必要な人に必要な教育を提供する試みとして、教育分野における画期的なシステムです。
ただ、問題はこれらの講義を受講し、終了しても大学の単位とは認められていないので、
大学卒業資格、学位が欲しい人にとっては向かないことです。
大学卒業資格を履歴書に書きたい場合は、正規の大学に通学して単位を取得し
正式に卒業するしかありません。
どちらかというと、既に大学卒業資格があり、生涯教育としての場ととらえるのが
いいのでしょう。
しかしながら、これら有名大学に留学するには高額の学費が必要なので、
それを無料で受講できるなんて、魅力ですね。