2013年5月14日火曜日

日本にいながらアメリカの短大・大学・大学院を卒業する方法

日本にいながらアメリカの短大・大学・大学院を卒業できれば、便利ですよね。

アメリカの大学に入学するとなると普通は留学するわけです。

いざ留学するとなると、留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろあります。

最近ではアメリカの治安の心配もありますね。

それらが一気に解決できる方法があるとしたら、どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法


僕は、日本にいながらアメリカの大学を卒業し、今は日本にいながら大学院に
通っています。

ずっとアメリカの大学に留学したいと思いながら、

・留学費用がない
・いざ、アメリカに行くとなると尻込みしてしまう
・アメリカの大学に入学する英語力が足りない
・就職活動が心配

など、悩みがあり一旦はアメリカ留学はあきらめていました。

実際にアメリカの大学に入学できたのは日本の大学を卒業し、
会社員として数年勤務してからでした。

日本でアメリカの大学・大学院に行けると知ったのは
たまたま、ある新聞の記事を読んだからです。

日本にはアメリカの大学の日本校が数校あります。

しかし、これらの大学は授業料がものすごく高いし、
学生は日本人が大多数を占めています。


僕はアメリカに留学したのと同じように、
アメリカ人学生に囲まれて日本人は少数、
という環境で勉強したかったので、
新聞の記事に載っていたアメリカの大学は
まさに求めていたものでした。


日本にいながら通学できるので、たとえ留学費用がなくても
仕事、アルバイトをしながら通えます。

学費は通常アメリカに留学すると日本人は非居住者ということで、
アメリカ人学生の3倍の学費を払わないといけません。

でもそのアメリカの大学は他のアメリカ人学生と同じ学費で
すむので、とても助かりました。

入学手続も簡単で、留学斡旋業者に何十万円もの
費用を払う必要もありません。

アメリカに住むことが最大の目的ではなく、
アメリカの大学・大学院を卒業することが最優先ならば、
メリットだらけのこの日本にあるアメリカの大学・大学院は
おススメです。


日本にいながらアメリカの短大・大学・大学院を卒業する方法、
どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。

→ あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法



2013年5月6日月曜日

国内にいながら留学できる方法とは?

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法






Coursera(コーセラ)という世界中の有名大学の授業が無料で公開されて
いるオンライン教育のサイトがあります。 




講義は多岐にわたっていて、ありとあらゆるコースがあり、
どれにするか迷うほどです。

このオンラインサイトでは現在、世界中で何十万人が受講しています。

僕は心理学、ライティング、スピーチのコースに申し込みました。
開始は5月、6月なので始まるのが楽しみです。

教授は、プリンストン大学、トロント大学、サラローレンス大学在籍で、
有名大学ばかりです。

アメリカの大学教授の講義が多いですが、ロンドン大学や、スイスの大学教授の
授業もあります。

これだけの有名大学に留学するとなると授業料が高額なので、
自宅にいながら、それも無料で受講できるなんて、本当に魅力的なシステムです。

これらのコースは教授の講義をただ聴いているだけではなく、
中には、問題設定、デザイン、エッセーなどの課題が出されたり、
コースの終わりに試験を行ったり、小論文を受講者どうしで
評価し合ったりというケースもあります。

アメリカではこのようなオンライン講座にかなりのニーズがあります。

というのは、すでに学位を持っていても
アメリカではより良い年収、職業などを目指して転職が
盛んなので、常にスキルアップしていく必要があるからです。

このように、自宅で有名大学の講義を無料で受講できるのは、いいのですが
問題はいくらこれらのコースで勉強しても、正式な大学の単位とは
認められないことです。

要するに、何十科目受講し、良い成績を収めたとしても
大学卒業、学士は取得できません。

履歴書に大学卒業と書かなくていい、ただ、知識を得たい、というのであれば
とても魅力的なオンライン講座です。

でもあなたが大学卒業、学士とレジメに書きたいのであれば、
正式な大学に通って卒業しなければいけませんね。


留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


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2013年5月1日水曜日

自宅でアメリカ留学‐オンラインでアメリカの大学の講義を受講1

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

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 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法









Coursera という世界中で何十万人もが利用しているオンラインでアメリカの有名大学
の講義が無料で受講できるサイトがあります。

僕も心理学、ライティング、パブリックスピーチなど、以前から興味のあった
クラスに申し込みました。

教授は、トロント大学、プリンストン大学、サラローレンス大学所属で、
これらの大学に留学するとなると、授業料がとても高額なので
とてもありがたいことです。

問題は、これらの授業を受講して終了しても大学の単位とは認められないので、
生涯教育としてとらえるしかありませんでした。

大学卒業の学位が欲しい人には向かず、そういう人は
どこかの大学に正式に入学して単位を取得し、卒業する、しかありません。

ところが、最近のニュースによると、一部のコースが正式な大学の単位として
認められることになりました。

以下抜粋


米で大規模オンライン講義サイトCourseraの講義を大学の単位として認定
~オンライン講義の「大学化」へ大きな一歩となるか

大規模オンライン講座サイト(MOOCs:Massive Open Online Coursesと呼ばれている)の
米Courseraは7日、Courseraの講義を大学の単位として認定されることになったと発表した。

 Courseraの5つの講義について、米国教育協議会が実施する大学単位推薦サービス(ACE CREDIT)が大学の単位習得に相当するとの認証を与えたとしている。

 米国の大学では、大学以外で行われた教育が高等教育レベルに達しているかどうかを
判断するためにこのACE CREDITが用いられている。

ACE CREDITが推薦した講義は、大学側が認めさえすれば、その大学で単位として認められる。

ただし、必修単位、専門単位などどの種類の単位として認められるかは個々の大学によって異なる。

 今回のCourseraの発表により、Courseraで該当講義を修了した学生も、大学によっては単位認定を受けられることになる。


ACE CREDITが現時点で認証した講義は以下の5つ。

・カリフォルニア大学アーバイン校の「Pre-Calculus(微積分入門)」「Algebra(代数)」、

・デューク大学の「Introduction to Genetics and Evolution(遺伝と進化入門)」「Bioelectricity: A Quantitative Approach(生体電気:計量的手法)」、

・ペンシルバニア大学による「Calculus: Single Variable(一変数微積分)」。

いずれも学部レベルの単位となり、単位認定試験受験には追加費用が必要だ。

 また、試験に関しては現在ProctorU社との提携を進めており、学生はウェブカメラによって監督を受けながら受験できるようになる計画だ。

今回の発表についてデューク学長Peter Lange氏は、
「我々は、教育できる範囲を拡大し、これがなければ我々の教員にアクセスできる
権利を持っていない学生に単位を提供するために、私たちのMOOCコースを使って
新しい方法を試せるこの機会に興奮している。

MOOCsは多くの場合、個々の大学の創造性との組み合わせによって、米国および世界中の
学生が利用できる教育サービスに道を開き、豊かにする大きな可能性を持っている」
とコメントしている。

 大規模オンライン講座は2012年に急速に広がり、今回の発表を行ったCourseraだけでなく、Udacity、edXなどに多数のエリート大学が参加し、多くの場合無料講義を実施している。

教育効果を高めるために、講義は比較的短めで、ゲームなどの娯楽的要素を組み込んだり、
インタラクティブなアプリを使用したりするなど、様々な工夫が凝らされている。

また受講者同士のコミュニケーションを図るためのフォーラムが設けられることも多い。

 MOOCsが注目を集めているのは、大学教育の効果に疑問を持つ声が上がり始めていること、
高い授業料などの経済的負担などが背景にある。

一方でMOOCsが収益を上げる手段を持っていない問題も指摘されている。

一部で修了書発行手数料や教授が在籍する大学へのライセンス料などがビジネスモデル
として議論され始めたのが現状だ。

その意味でも、今回大学単位認定が認められたことは大きな一歩となりそうだ。

国内でできるアメリカ大学・大学院留学

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、

どうですか? 

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あなたが留学をしたい理由はなんですか?

おそらく、英語を身につけたいからではないでしょうか?

英語が使える使えないでは、年収で200-300万円の差があるという
統計も出ています。

更に、会社内での昇進にも響いてきます。

これから日本はますますグローバル化が進むでしょうから、
英語力は、あなたが望むような人生を送るために
必要になるでしょう。


留学をするには、英語力、経済力、学力が必要です。

このなかで、英語力、学力は頑張れば何とかなるかもしれませんが、
留学費用を賄う、経済力に関しては限りがありますね。

格安留学の方法を探したり、奨学金やローンなどいろいろ手は
あるかもしれません。

また、留学費用を貯めるために、2,3年はアルバイトをして、社会人であれば
仕事を継続してせっせとお金を貯める・・

でも、若いときの2,3年は貴重です。

思い立ったら、すぐ実行できればいいですね。

もし、日本にいながら正規のアメリカの大学・大学院にいければいいと
思いませんか?

実は、あまり知られていませんが、日本の数箇所に
正規のアメリカの大学・大学院があります。

テン○○大学などの、外国大学日本校ではなく、
日本在住のアメリカ人のために設置された分校で、
学生はアメリカ人、教授はアメリカ人、大学の事務スタッフまで
全員アメリカ人です。

授業はもちろん、すべて英語です。

学費は、日本の国立大学並みです。
大学院も100万円ほどで卒業できます。

アメリカにMBA留学する普通は1000万円以上するので、
とんでもなくオトクです。

アメリカ本土に留学すると私立をのぞいて、日本人は非居住者なので
アメリカ人学生の3倍の学費を払わないといけないので、
この日本にあるアメリカの大学に通うメリットは大きいです。


他にもメリットはあります。

1.日本にいるので仕事やアルバイトをしながら通学できる。

2.学費は仕事・アルバイトをして稼ぎましょう。

3.もしあなたがこの大学の近くに住んでいるなら、今の仕事をしながら通える。

4.1学期1科目ずつの履修でもいいので、自分のペースで勉強できるので、
  仕事との両立が可能。

そしてもちろん、最大のメリットは

わざわざアメリカに行かなくても、日本にいながら
アメリカ人学生に囲まれて、アメリカ人教授のもと
全て英語の授業が受けられる
ことです。

どんな大学?と思うのであれば、こちらのページ役立つかもしれません。
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社会人留学に最適なアメリカ大学・大学院留学方法とは

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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社会人のあなた、留学を考えることはあっても、仕事を辞めて行って
日本に帰ってきたときの就職活動が心配ですよね。

留学といっても、語学留学、大学学部留学、大学院留学などあります。

もしあなたの目的が英語力の向上だとしたら、6ヶ月、1年の語学留学では、
思ったほど上達はしないでしょう。

よくいわれるのは、最低2,3年です。

それに語学留学だと、英語だけ勉強するわけだし、クラスメートは非ネイティブなので
英語をまともに話す人は先生だけになります。

英語力の取得には、英語を使って何か専門を学んだほうがいいでしょう。

そこで、大学・大学院に入学してみるのはどうでしょうか?

大学・大学院留学なんて、留学費用がない、仕事を辞められない、英語力がない、
などいろいろ問題があってできないと思いますか?

もし、今の仕事をしながら、大学・大学院に通えればいいと思いませんか?

実は、日本の数箇所にほとんど知られていない、
アメリカ人のための、アメリカの大学・大学院があるんです。

そうすると、

●働きながら通学するので、留学費用は問題なし。

●英語力がなくても、ある方法でTOEFLなしで大学入学できる。

●日本を離れなくていい。

●治安の問題なし。

など、ほとんどの留学の悩みが解決できてしまうんです。

この大学・大学院だと自分のペースで1科目ずつ履修することも
できるので、仕事との両立が可能です。

さらに、学費がある理由により、アメリカ本土に留学するより
格安です。

MBAが100万円くらいで取得できます。

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2013年4月30日火曜日

国内大学留学の比較‐外国大学日本校と国際教養大学

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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留学はだれでも一度は憧れるでしょう。

留学をしたい一番の理由は、英語力の上達ですね。

そこで、アメリカ本土に留学するにはいまひとついろいろハードルがあって
踏み切れないけど、国内留学だと簡単で手っ取り早いということで、
テンプル大学などの外国大学日本校や、最近人気がある国際教養大学です。

どちらも授業は全て英語です。

そして、外国からの留学生もいます。

でも、アメリカの大学に留学するのと徹底的な違いは、
大多数の学生は日本人ということです。

いくら授業が全て英語でも、外国人留学生が
いたとしても、日本人学生が多数を占めているので、
おそらく授業にしても教授はアメリカの大学でネイティブ相手に
話しているようなスピードではなく手加減しているでしょう。

学費は、テンプル大学はものすごく高いです。
初年度納付金が350万円、4年間では軽く1千万円は超えます。

国際教養大学は公立の大学なので、県外出身者でも年間50万円ほどで
すみます。

あまり知られていませんが、日本の数箇所に、アメリカ人のために開校されたアメリカの
大学・大学院があります。

学生はもちろんアメリカ人で、教授は全員アメリカ人、
授業は英語です。

学費は格安で日本の国立大学並みです。

大学院もあり、卒業まで100万円ほどですみます。

MBA留学は普通1千万円以上するので、それが100万円で
取得できるなんて、信じられないですね!

日本にいながらのアメリカ大学・大学院留学が実現しますよ。

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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2013年4月27日土曜日

海外留学を阻害する留学費用・語学力・就職活動

日本人の海外留学を阻害する要因として、

1、経済の停滞と家計の悪化による、留学費用の捻出が困難。

2、語学力不足(英語力)。

3、学部3年後期から開始される就職活動の時期が留学していると時期的に合わない。
 
 
 
 

アメリカ留学を希望している場合は、
アメリカの学費高騰があります。

アメリカ大学の学費は年率平均5-10%程度、継続的に上昇してきました。

さらに、公立大学の授業料は州内学生の授業料であり、留学生はそれらの2-3倍の授業料となります。

これらの要因から、留学の強い希望はあっても諦めざるを得ない状況にあるのが現実です。


留学の成果としては、

語学力、異文化感性、国際感覚、専門知識、国際的ネットワークなどが
あげられます。

ですから、もし留学できるのならば、得るものが多いので実現したほうがいいですよね。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。

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2013年4月26日金曜日

海外留学者減は英語力・学力・経済力が問題?

2012年1月24日文部科学省が2009年の日本人の海外留学状況を発表しました。

留学者数は2004年をピークに減少を続け、2009年は前年の2008年から10%以上減少、6万人を割り込んでいます。

このように海外への留学者数が減っていることを、若者の「内向き志向」の現れと捉える言説がよくなされています。

フルブライト・ジャパン(日米教育委員会)は、日本から米国大学・大学院への留学が少ないことについて、「留学への熱意はあっても、英語力・学力・経済力の面で大学院入学資格を満たせない、厳しい家庭経済状況、留学後の就職への不安など、留学志望者をとりまく現実と希望がおりあわずに、実際に留学するには至らない現状がある」と推測しています。

そこでよく比較の対象として持ちだされるのが、アジア各国から米国の大学への留学者数です。

インド、中国、韓国から米国への留学生が急増している中で日本のみが継続的に減少しています。また、その留学生のアカデミック・レベルの違いも目立ちます。

日本の米国への留学生は他のアジア諸国に比べて大学院生の割合が極めて低いのが特徴です。

もう一つのデータとして、文部科学省が2010年10月に公表した「国際研究交流の概況(平成20、21年度)」に国内の大学・公的研究機関から海外に派遣された研究者数の推移表があります。

それによると、”交流”が主目的と思われる短期派遣研究者数のここ数年の推移は、欧米向けは横ばいですが、アジア向けは大幅に増加しています。

しかし、本格的な”研究”が目的であろう長期派遣研究者数は、特に欧米向けが激減しています。

大学院留学者が少ないこと、長期海外派遣研究者が顕著に減少していることは、先進分野での将来的な国際競争力に影響することが危惧される所以となっています。

 
さて、海外に学びに出る者の数が減っていることはこうしたデータからも明らかです。

でも、これは報道されるように本当に若者の内向き志向の現れなのでしょうか。

反論もあります。代表的な例は、若者の就職問題について独自の分析があることです。

近年の留学適齢期人口が1990年代と比べて大幅に減少しています。

留学者数を、留学者数と留学適齢期人口の和で除した留学者率を見ると、2008/2009年は2005年よりは下がっていますが、90年代を大きく上回り、2000年並みの水準です。

率で見る限り、海外留学が以前より減ったとは言えません。

次に、減っているのは米国への留学者数のみなのか、ということについてです。

まとめると、日本人の海外留学は留学適齢期人口との割合で考えれば決して減ってはいない、
但し、主役である米国(及び英国)向けが大幅にシェアを落としている、ということになります。

確かに留学者絶対数の減少、留学率の相対的な低下は主に米国向けの問題と言えそうです。

情報通信技術の発展、グローバル化の進展で、外国の情報はかつてに比べてはるかにふんだんに入るようになり、交流も増えました。

そのため特定語学、地域文化研究など留学の目的が比較的明確である米国以外の国については留学の敷居は下がったと思われます。

その一方で、英語及び自然科学、人文・社会科学全般の学び先であった米国への留学がなぜ減ることになってしまったのか。

一番の原因はやはり経済的事情ではないでしょうか。

米国の大学の学費は近年著しく上昇しています。

日本は、2000年代前半の雇用者所得が増えないままの実感なき成長の時代を経て、2000年代後半からデフレ、不況が続いています。

かつて多かったと推測される英語習得・米国学生生活体験目的で一年程度米国に留学することを許せるだけの経済的余裕がなくなってきていることが大きいでしょう。

そして見逃せないのが不況による企業派遣留学生の減少です。

確たるデータはありませんが、特にMBA取得目的など社会科学系の大学院レベルの留学は企業派遣が相当の割合を占めていたはずで、企業の経費削減が米国への留学者減少につながっていると思われます。

そして、米国留学ニーズの減少、ひいては米国の魅力が相対的に薄れてきたことがあるように思います。

MBA一つをとっても1990年代から2000年代半ばまでは” 米国MBA”が輝いていました。

バブル崩壊からの企業再生と国際化を目指した大手企業が米国有力校への留学者派遣を競っていたようなところがありました。

しかし、リーマン・ショックに象徴される金融危機で米国MBAの権威と輝きは褪せてしまいました。

大手企業にとって成長の糧の主力はアジアにシフトし、留学先を選ぶにあたり企業の目も若者の目も即効性としての中国、アジアの方に向いたということがあるのではないでしょうか。

また、1991年に始まった日本の大学院重点化政策で国立大学を中心に大学院生数が順次増加したことも、ハイレベルの勉学目的の米国留学を減らした可能性があります。

理工系では米国より日本の方が施設や研究レベルで進んでいる分野もあって、もはや米国留学の必要性を感じないということもあるでしょう。

日本人の自然科学系ノーベル賞受賞者のほとんどが日本で研究活動を続けた人たちであることは、日本も世界トップ水準の研究を行える体制にあるという証しでもあります。


元データの確認はしていませんが、OECDの統計では、米国の受入れ留学者数の世界全体の留学者数に占める比率は、2000年の24.1%から2008年には18.7%に低下しているそうです。

英国、ドイツがシェアを落とし、フランス、オーストラリア、カナダ、ロシア、そして日本がシェアを上げています。

2000年には米国と英国の二カ国だけで世界全体の1/3のシェアを占めていたのが、新興国の成長で留学者総数が嵩上げされるのにつれ留学先の多様化が進んでいます。

留学先としての米国の優位は世界全体でも相対的に低下しており、日本人の留学先の変化も世界の傾向と歩調を合わせているとも言えます。

インド、中国、韓国から米国への留学は急増していますが、見方を変えれば、アジア新興国にはそれぞれに自国内では十分に学べない制約があるから米国に向かう、彼らには米国留学のコストが高くともそれに見合う見返りがある、ということでもあります。

米国はこうやって新興国からトップレベルの知を集めてきたわけですが、既に成熟国化した日本はアジア新興国とは違います。

米国留学者の減少は、単純にその費用が効果に見合いにくくなっているということの合理的帰結ではないでしょうか。

フルブライト・ジャパン(日米教育委員会)は、日本から米国大学院への留学が少ないことについて、「留学への熱意はあっても、英語力・学力・経済力の面で大学院入学資格を満たせない、厳しい家庭経済状況、留学後の就職への不安など、留学志望者をとりまく現実と希望がおりあわずに、実際に留学するには至らない現状がある」と推測しています。

これは、大学院留学だけではなく学部留学にもそのまま通じると思います。

冷戦終了後の米国一極集中の時代は終わりつつあり、米国の相対的地位が低下しているとはいえ、米国はまだまだ世界に最も影響力を持つ国であり、日本から米国への留学者が減っていることは、米国への理解や将来的な人脈作りの面から見て大きな問題ではありますが、これを若者の「内向き志向」の現れと誤解して批判するのは、若者世代が大勢いて米国がすべての憧れの的だった時代の記憶を引きずったあまりに皮相的な言説であり、今の現実を踏まえていません。

日本の大学自体、外国人教員や海外からの留学生受け入れが増えて、以前より「国際化」しています。

学生は日本にいながらにして一世代前よりはるかに「外向き」の環境に置かれているわけです。国内外の現状や後先を考えずにやみくもに国外に飛び出すことをもって「外向き」だと評価するわけにはいかないでしょう。

 

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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無料で有名アメリカ大学の講義が受けられる

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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「誰もが無料で有名アメリカ大学の講義を受けられる」

有名アメリカ大学の講義を世界中どこからでも無料で受けられる「Coursera」が創設されて約1年。

「高等教育のフリーアクセス」を目指し、米スタンフォード大学のAndrew Ng、Daphne Koller両教授によって立ち上げられたこのプラットフォームには、同大学をはじめ、ミシガン大学、プリンストン大学、ペンシルバニア大学など米国の有名大学が参加。

これまでに、理工系分野を中心に43の講義コースが提供され、190ヵ国で68万人が受講しました。

 「Coursera」の最大の特徴は、正規の学生が受けている大学の講義と同じ内容をオンラインにて無料で受講できる点です。

講義は1週間単位で構成されています。受講生は毎週、講義のポイントをまとめた動画と読み物で自主学習し、課題レポートを提出する、

 という流れになっています。


 「Coursera」は、受講生が自分のペースで無理なく学習が継続できるよう、講義用コンテンツにも
工夫をこらしています。

たとえば学習用の動画は、受講生の集中力が持続できる10~15分単位に分割されています。

各動画には、担当教授からの一方的なレクチャーだけでなく、インタラクティブな小テスト
なども盛り込まれているので、自分の理解の度合いを確認しながら学習を進めることができます。

また、オンラインネットワークを通じて、受講生同士の積極的なコミュニケーションも
推進しています。

互いの課題レポートを採点し、フィードバックを与え合うといったように、受講生が仲間をサポートし、励ます仕組みを作ることによって、学習意欲や習熟度を高めさせようとしています。


 距離や時差といった制約を超え、いつでもどこでも必要な人に必要な教育を提供する試みとして、教育分野における画期的なシステムです。

ただ、問題はこれらの講義を受講し、終了しても大学の単位とは認められていないので、
大学卒業資格、学位が欲しい人にとっては向かないことです。

大学卒業資格を履歴書に書きたい場合は、正規の大学に通学して単位を取得し
正式に卒業するしかありません。

どちらかというと、既に大学卒業資格があり、生涯教育としての場ととらえるのが
いいのでしょう。

しかしながら、これら有名大学に留学するには高額の学費が必要なので、
それを無料で受講できるなんて、魅力ですね。

留学者数が6年連続減少! 海外留学を実現する方法

文部科学省によると留学者数が6年連続減少しているという。

海外留学の減少を受けてグローバル人材の育成に危機感を抱いているのが文部科学省。
そこで同省では、2013年度に36億円を海外留学の費用補助にあてることを発表。

2012年度からこれまでの16%増、1万200人の大学生・大学院生の留学を支援する。

ただし、費用補助の対象のうち1万人は、8日以上1年以内の短期留学で、
3カ月などの短い期間でも、実際に海外での学生生活を経験することにより、
本格的な海外の大学への編入もしくは入学を考えるきっかけを作るチャンスは広がる。

ちなみに、同省の調査では、人気の留学先は、

1位がアメリカ、2位が中国。

欧米への留学が減少傾向にあり、費用も割安で済む中国や台湾、韓国など東アジアが増加傾向にある。

大学では、留学奨学金拡充の動きが出てきている。

例えば、東洋大学では、語学研修や海外インターンに参加する場合、参加期間に応じた返済不要の奨学金を支給したり、関西学院大学では、5ヵ月程度の国際ボランティア活動を盛り込んだ授業に参加すると一定額が給付されたりといった支援策がある。

奨学金は、留学支援で地域の国際化を図りたい自治体も用意している。

埼玉県では、大学・大学院の学位取得が目的で10人に上限年100万円、
6カ月の以上の交換留学の参加をする場合200人に上限20万円を給付。

長崎県では、大学が認める3週間以上3ヵ月未満の留学をする場合、40人に上限8万円を
給付する。

給付を受けるためには情報収集が重要だ。

さまざまな留学奨学金は、申し込みの締め切り時期が早い場合もある。

人数が限られているため給付を望むなら少しでも早く情報収集に動き出す必要がある。

民間団体が運営しているものでは、財源の運用に苦戦して給付条件が変わったりすることもある
し、経団連の奨学金の2013年度の競争率は11倍に達している。

情報が欲しい場合は、まず各大学の国際交流の窓口を訪れたり、日本学生支援機構が作るパンフレットも参考にしたりするのがよいだろう。。

奨学金の中には、すでに留学している場合でも応募ができる制度もある。


留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法


2013年4月22日月曜日

アメリカ留学を考えているなら行動してしまうことです。

アメリカ留学をしたいけど、留学費用の工面、英語力が足りない、
帰国したときの就職活動が心配など、いろいろあって
実行に移せなくて悩んでいる人は結構います。

もし、日本にいながらアメリカの大学にいければ
いろいろな悩みは解決します。

留学費用は、今の日本だったらアルバイトでも月10万円は
稼げます。
働きながらアメリカの大学に通えばいいんです。

英語力が足りなければ、アメリカの大学付属の
英語講座を受講すれば自動的に大学入学できる、
TOEFLなしのアメリカ大学入学が実現できます。

実は、あまり知られていないのですが、
日本の数箇所にアメリカの大学があります。

学費も日本の国立大学なみです。

留学するかどうか迷っているなら、
まずは行動しましょう。

入学手続は簡単だし、とりあえず
入学して授業を受けてみることです。

やはりアメリカ本土のキャンパスで一度は
勉強したかったら、
日本でそのアメリカの大学で肩慣らしをしてから、
後に習得した単位を持って編入すれば
いいんです。

日本にあるアメリカの大学とは・・・

あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学の方法








2013年4月21日日曜日

アメリカの大学に入学すると受験勉強をしなくていい。 

日本の有名大学は入学するのが大変ですよね。 

高校3年まで、塾に行ったりして、
目指すは有名大学にはいって、
有名な大企業や官僚をめざして、
とにかくせっせと暗記して受験勉強する。

そして目指す大学に入学したら、あとは卒業は簡単なので
あまり勉強をせず、アルバイトやサークルなどに精をだし、
難なく単位をとり、就職活動にはいる。

せっかく大学に入学したのに、これではもったいないです。

アメリカの大学は入学するのは簡単で卒業するのは大変
といわれますが、これは本当です。

入学するのが簡単ならアメリカの大学をめざしたほうが
高校3年生までの人生が楽しくなります。

あの、日本で一番有名で入学が難しいといわれる
東京大学は2012年世界の大学ランキングで
27位です。

1位から上位は全てアメリカの大学が占めています。


もちろん、アメリカ留学するには英語力がある程度必要です。

TOEFLというアメリカ留学で大学に必要な英語の基準を満たして
いるか判定する試験である基準の点数がなければ
入学はできません。

高校3年まで受験勉強のために、青春を費やして暗記ものの勉強に
励むのなら、おなじ暗記ものでも、英語を勉強してはどうでしょう。

英語は覚えておけば、将来絶対無駄にはなりません。
それどころか、これからの時代は就職の面接で、
また入社後も絶対有利になります。

英語を使える人と、使えない人の年収は200万円から300万円と差があるし、
就職してからの昇進にも絶対的な差が既に生じています。

日本の大学ではなくアメリカの大学に入学すると決めると、不必要な厳しい
受験勉強をする必要がなくなります。

高校3年まで受験勉強をしなくて済むので、普通に授業を受けて、クラブ活動をしたりして
毎日楽しく過ごせます。

アメリカの大学に入学したら、一生懸命勉強すればいいんです。

でも、アメリカ大学留学するとなると留学費用や、英語力など
いろいろ悩みがでてきますよね。

もし、アメリカに行かなくてもアメリカ大学留学できるとすれば、
良いと思いませんか?

実は、日本にいながらアメリカ大学に入学できて、
通学できるんです。

日本にすでにある、アメリカ大学日本校ではなく、

正規のアメリカの大学で、
アメリカ人のための、
アメリカ人だらけの
アメリカ人教授による
全て英語の授業です。

そんなアメリカの大学が
日本のあるところに数箇所あります。

留学費用がないなら、アルバイトや仕事をして自分で学費を稼ぎながら
通学できますよ。

英語力がなくても、最低英検2級合格までは英語を勉強すれば、
そのアメリカの大学の付属英語講座で一定期間勉強すれば、
自動的に大学に入学できます。

「TOEFLなしの留学」です。

この日本にあるアメリカの大学はあまり知られていませんが、
様々なメリットがあるんです。

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あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学の方法











2013年4月20日土曜日

生涯教育学習の場としてのアメリカ大学・大学院留学

留学というと、日本を離れられない、英語力の不足、
今の仕事を辞めたくない、周りの理解が得られない、
留学費用の問題、

などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法

 
もし、あなたが

●定年退職して時間ができたので、何かを学びたい
●主婦の方で、何かを学びたい、

など、カルチャースクールでは物足りなくて、もう少しじっくり
学びたい、ということでしたら、
アメリカの大学で学びながら、英語の上達、とうのはどうでしょうか。

これからは、英語を使えると、世界が広がります。

海外旅行に行ったら、英語を話せるとボラレルこともないし、
ホテル、レストランでも自分の要求を通せるし、軽く扱われることもありません。

外国の人とも話せるのでお友達にもなれます。

でも、英語学校などで英語だけ勉強するのでは勿体ないです。

この際、アメリカの大学で自分のペースで勉強してみませんか?

あまり知られていませんが、日本の数箇所には、在日アメリカ人のための
正規アメリカの大学・大学院があります。

学生はもちろんアメリカ人で、教授もアメリカ人、授業は英語です。
事務スタッフもアメリカ人です。

外国大学の日本校ではありません。

日本にいながらアメリカの大学・大学院で学べます。

このアメリカの大学・大学院の良いところは、

1.1学期1科目のみの履修でも、その分だけ学費を払えばいいので
 
  自分のペースで勉強できる。

2.もしこのアメリカの大学の近くに住んでいる・通学できるならば、
  今までどおりの生活をしながら学べる。

3.学費がアメリカ本土に留学するのと比較すると3分の1ですむ。

4.英語力が不足していても、大学付属の英語コースで一定期間学ぶと
  正規大学コースに自動的に入学できる。

などです。

どんな大学?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法



 

就活後送りは何を改善するのか?

企業や学生にとってはストレスに就活後送りは何を改善するのか?

安倍首相は経済団体に、平成26年度大学卒業者の採用から、現在おおむね大学3年生の12月から始まっている採用活動の開始時期を、4年生の3月に後送りするように要請し、日本経団連をはじめとする大手経済団体のトップはこれを受け入れるコメントを発表した。

いわゆる「就活」の時期が遅くなる方が、学生が学業に専念できる期間が長くなるとして、大学側が就活時期の後送りを要望しており、政府がこれに呼応して今回の要望に至った。

この就活後送りが何かを改善するようには思えない。

むしろ、ルールが変わることで、これに対応する学生と企業両方にとって不確実性とストレスが増すだけではないか。

学生の立場で考えると、就職の内定が遅くなるよりも、早い時期に内定を取ってしまった方が、勉強に集中できる面がある。

大半の企業が大学の卒業を採用の際の条件にしているので、大学が学生にもっと勉強することを求めたいなら、カリキュラムの密度を上げて、卒業条件を厳しくすればいい。

卒業できなければ就職もできない。さすがの学生も勉強するだろう。


しかし、就職が決まった学生はさっさと卒業させて、学生にとって楽な物わかりのいい大学として学生におもねりつつ、次の受験者・入学者を募っているのが、多くの大学の実質的な経営方針であるように見える。

学生が勉強しないことの根本原因は、教師の質も含めて、大学の側の方針にある(質の低い大学を認可し続けている文科省の問題もあるが)。学業の、ひいては卒業生の「質」を上げることは、大学自身の努力でできることだ。

他方、企業の側では、他社も採用活動が後送りされるなら、採用期間が短縮され、また、内定学生の内定辞退への不確実性が減ずるという意味で、採用活動後送りの談合に参加してもいいと思うインセンティブは若干ある。

しかし同時に、営利企業として当然のことだが、他社よりも先に「いい学生」を確保したいと思うので、様々な形を使って「抜け駆け」をしようと努力している。

加えて、採用活動の開始時期に関するルールは、破っても具体的なペナルティのないザル法以下の「ザル・ルール」なので、学生から人気のある就活強者企業は世評を気にしてルールを守るが、そうでない企業は実質的にフライング内定を行使するというような形で、微妙な均衡が形成されて、就活に関するルールが曖昧に破られる状況が何十年も続いてきた。

今回のルール変更は、新たな均衡模索の過程で増す不確実性によって、学生と企業の双方の負担になる可能性がある。

就職活動も、ちょくちょく開始時期など変更になりますね。

ルールや、就活の時期がいつになっても、
自分に英語力、グローバルに活躍できる多様性など、
就活の面接で胸を張っていえれば、就活なんて
問題ではなくなります。

この際、他の学生に差をつける意味で、
アメリカの大学に留学してみてはどうでしょうか。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
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2013年4月18日木曜日

アメリカ留学したいけど治安が心配です。

アメリカ留学をしたいけど、治安が心配でと
思っている人も結構います。

特に両親、周りは心配します。

最近は安心と思われているアメリカ大学構内で
も発砲事件があるくらいです。

日本と違って、アメリカには多様多種の人種がいます。

多様な文化や世界中の人と触れ合えるのが長所だし、
一方、それが様々な軋轢となって問題が発生している
のが短所でしょう。

誰でも、留学するからには、学びたいものや
得たい経験をして無事に過ごして日本に帰国
したいものです。

でも、いつ何時どんな事件に巻き込まれるか
わからないとなれば、留学が命がけになってしまいますね。

留学はなんのためにするのですか?

あなたがこれから自分の望む人生を描くために
貴重な経験をしたり、学んだりするためですよね。

それが、命がけになってしまうことなら、
本末転倒です。


安心で治安の良い、アメリカ留学ができたら
理想ですよね。

実はそういう方法があるんです。

安心で、治安が良くて、更に
TOEFLなしの留学、格安留学が実現できる
方法です。

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あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法 公式サイト



2013年4月15日月曜日

英語テストなしの、TOEFLなしのアメリカ留学~ 語学講座から大学へ

英語力に不安があってもアメリカ留学を早く実現するには、
大学付属の英語講座から大学へ入学することです。
 
アメリカの大学入学に必要なTOEFLのスコアを満たそうとして、
英語の勉強だけ何年もしているのは、 はっきりいって
時間とお金の無駄です。
 
アメリカの大学のなかには、付属の英語講座を一定期間受けると、
必要な英語力を満たしたとみなされ、
TOEFLを受けなくても、大学に入学を許可しているところがあります。
 
いつ満たせるかわからないTOEFLの勉強をしているよりは、
そういうところに行って、さっさと大学に正式入学したほうがいいです。
 
また、付属の英語講座を受講するメリットは、
英語だけではなく、大学で授業についていくのに必要な
スキルを学べることです。



 

大学でのレポートの書き方などのライティング、
クラスでのディスカッションに
参加するためのスピーチ方法、リーディングなど、
大学での勉強に必要な技術です。
 
そのため、大学入学に十分な英語力があっても、
英語講座で、そのようなスキルを学んでから
正規学部コースに進む人もいます。
 
英語講座の受講は、大学入学がその分遅くなったのでは
なく、ここで必要なことを学んでおけば、
大学で勉強を始めたときに、きっと良かったとおもうはずです。
 

TOEFL なしのアメリカ留学とは?
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2013年4月13日土曜日

就活ルールに意味はあるのか?

厳しいカリキュラムと卒業生の国際性などについて評価が高い秋田県の国際教養大学のような少数の例外はあるが、多くの大学の卒業生の採用にあって、ほとんどの企業が、学生の「素材」を採用したいのであって、大学で身につけた知識を買いたいのではない。

採用の際に企業が見るのは、学生本人の人格(気持ちよく一緒に働ける若者か?)と能力(「地頭」の良さと目的達成意欲の強さ)の2点であって、後者の評価にとって有力な情報は、面接や筆記試験で多少は調べるとしても、大学時代の学業成績よりは、大学入試時点での達成度であるのが現実だ。


ビジネスとして大学を評価すると、自社の商品(卒業生)の何が現実的な価値になっているのかを正しく理解できていない場合が多いように思う。

企業から見ると、大学が提供する付加価値で最大のものは、入試の客観性と入学者のクオリティだ。


もちろん、厳しいカリキュラムと卒業条件で、卒業生の質を上げることで大学固有の付加価値をつくる戦略はあり得るが、現実にそれに対応できるコストを負担し、かつ教員の質を確保できる大学は少ないのが現実だろう。

そして企業側は、こうした事情を十分にわかっている。

就活ルールに意味はあるのか?

採用活動や就活は自己責任では。

そもそも、私企業の社員の採用活動について「談合」のごとくルール化することに何の意味があるのだろうか。

不自由になるだけで、企業にとって積極的なメリットはない。

学生の側でも、早く就職先を確保したい学生はそうすればいし、就職先をゆっくり考えたいと思う学生はそうすればいい。

後者は、就活市場で立場の強い学生でなければ難しいかも知れないが、就職先を早く決めることの可能性の制限と、就職先を後で決めることのリスクとのトレード・オフは学生本人の責任で決めたらいい。

彼らはすでに選挙権まで持っている大人なのだから、それで何の問題もあるまい。まして、学生の側には事後的な「内定辞退」というオプションもあり、十分な選択肢を持つことができる。

企業が採用活動をいつ始めようが、学生がどの時点で就職先を決めようが、それぞれの事情と判断で決めたらいいことなのではないだろうか。

日本での就活はルールが変わったり、理不尽なことが多いですね。

この際、海外での就職を視野にいれてはどうでしょう。

日本の大学はやめて

最初からアメリカの大学に留学してみてはどうでしょうか。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法

2013年4月10日水曜日

留学費用について- 働きながら・バイトしながら留学する方法があるとしたら。

前回、留学に必要なのは、

学力、英語力、留学費用を捻出できる経済力の
3点といいました。

親の経済力がなく、奨学金も難しいとなると、
あとは自分で留学費用を貯めるしかありません。

アメリカ留学の場合、最低でも年間300万円必要
なので、大学留学だと4年間で1200万円ですね。

この金額をまともな仕事、バイトで貯めるのには
一体何年間かかるんでしょう。

僕が懸念するのは、留学費用を貯めるために、
何年間もあなたの留学が遅くなってしまうことです。

特に若い時の1年というのは、ものすごい大事です。

1年あれば、どうにでも変われます。

もし、あなたがお金に不自由していなかったら
今すぐ留学できますよね。

そして、1年後はすっかりアメリカの大学に慣れて
授業についていくのも苦にならなくなっているでしょう。

もちろん、英語もうまくなってアメリカ人の友達も
でき、キャンパスライフをエンジョイしていることでしょう。

ところが、留学費用を貯めるために、
せっせと仕事、アルバイトをしていたら、
1年後のあなたは、少しはお金は貯まったかも
しれないけど、あなた自身は何の進歩も
していませんよね。

お金があってすぐ留学しているあなたと、
いまだに留学費用をせっせと貯めているあなた、

どちらも同じあなたですが、1年後には
ものすごい差がついてしまいます。

もし、仕事やアルバイトをしながら
アメリカ大学留学できれば
いいと思ったことはありませんか?

そうすれば、あなたは1年後、
すぐ留学できたあなたと、
何の差もついてないですよね。
全く同じです。

あなたは働きながらアメリカ大学留学
もできている。

そんなことあるわけない、と
思いますか?

実はあるんです。

僕も同じく留学費用がありませんでした。

でも、働きながらアメリカの大学を卒業しました。

どんな方法だと思いますか?

こちらで説明しています。読んでみてくださいね。

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あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法


アメリカ大学留学して途中で脱落せず、卒業するには・・

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 


どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法





アメリカの大学に正規留学すると、学生ビザ I-20を維持するために、
1学期で大学学部課程で12単位、 大学院で6-9単位を
取得しなければなりません。

学部で12単位というと、大体1科目が3単位なので4科目です。

授業が全て英語で、リーディングの宿題やレポートなど、よほど英語力に
自信があっても、最初はついていくのに大変です。

ほとんど、大学と自宅の往復でほとんどを勉強にあてないとドロップアウト
してしまいます。

実際、アメリカ留学したはいいけれど、授業についていけない、
自宅と大学の往復だけで、友達ができず孤独になったりとか、
途中で留学をやめて、日本に帰ってくる人も少なからずいます。

もし、日本にアメリカの大学があり(アメリカ大学の日本校ではなく)、
生徒がアメリカ人で、教授もアメリカ人。
日本人はごくわずか。

そんな、大学があれば、日本にいながらアメリカ留学ができますね。
実は僕はその大学を卒業しました。

この大学なら、アメリカ本土の大学へ留学する前の
足がかりとして、1学期に1-2科目だけ履修して
様子をみることもできます。

そして、授業についていけるようだったら、更に履修科目を増やすとか、
日本で取得した単位を持って、アメリカ本土の大学に編入することも
できます。

更に日本にいるので、仕事・アルバイトをして学費を稼ぎながら通学できます。

そして、更なるメリットは学費がアメリカ本土留学するよりも格安なんです!


この留学方法だと、

1.日本でアメリカ大学の授業に慣れてからなので、いきなりアメリカ留学するより楽。
 

2.留学費用が格安。

3.仕事を辞めなくていいので、社会人留学に最適。


  
どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
→ あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法


2013年4月1日月曜日

高校生は受験勉強はやめてアメリカの大学をめざせ。

高校3年生まで受験勉強に励み、有名大学をめざし、
有名企業に入社する。

これは今までの傾向です。

今後は、多種多様性にあふれたグローバルに活躍できる
人材が求められていきます。

就職活動で有利な立場になれる3種の武器はなにかというと

英語力、IT(コンピューター)の知識、財務・経理・会計の知識です。

これは、転職活動においても同様に、ものすごく有利で強力な武器です。

受験勉強で同じ暗記をするなら、英語を勉強するべきです。

アメリカの大学は入学するのは簡単なので、英語を勉強して
アメリカの大学にはいりましょう。

アメリカの大学に入学するにはTOEFLという英語力を測る
試験である程度の点数を満たす必要があります。

受験勉強はしないで、その代わり英語を勉強し
TOEFLで必要な点数を満たし、アメリカの大学に入学する。

そこで、英語力、IT、財務の勉強をすれば
就職活動は日本のみならず、その気になれば
世界中で仕事がみつかります。

でも、留学するには留学費用や、今の英語力に不安があったりして
実現するには様々な悩みがでてきますよね。

でも、日本でアメリカ大学留学ができるとしたらどうでしょう。

外国大学の日本校ではなく、正規のアメリカ大学の分校が
日本の数箇所にあります。

アメリカ人のために開かれた大学で、教授もアメリカ人、
日本人はほとんどいません。

学費も日本の国立大学並みです。

学費がないなら、アルバイトしながら通学すればいいんです。

英語力がないなら、英検2級くらいの実力があれば、
その大学付属の英語講座を受講すれば、
自動的に大学に入学できる制度もありますよ。

そのアメリカの大学とは・・・

↓↓↓↓↓↓
あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学の方法

留学費用を考える - 格安留学の落とし穴

留学を考えるときに、必要なのは、

・学力、学歴

・英語力

・留学費用を捻出できる経済力

この3つです。


でもこの中で一番気になるのは留学費用ではありませんか?


学力、英語力は努力でなんとかなるとしても、
留学費用だけはいくら努力してもあまりなんとかならないんです。


アメリカ留学だと、学費・生活費を合わせて年間で300万円ほど、大学留学だと4年間で
最低でも1200万円。 

その他に、夏休みに日本に帰国する航空券代や、保険その他いろいろかかってきます。

1200万円プラスの留学費用・・・

いまどき、そんなお金をポーンと出せる親、またはあなたはどのくらいこの日本に
いるのでしょうか。

アルバイトをせっせといくつも掛け持ちしてもたかが知れてます。

奨学金制度もあるけど、準備に時間がかかったり、
条件の良いのは競争率が高かったり。

ローンもあるけど、1200万円プラスを借りると、後の返済が大変に
なります。

そうなると、誰でも考えるのが、

格安留学ですよね。

格安留学とは、留学費用が安くつく方法。

すなわち、学費が安い大学や、生活費が安くすむ地方などを
選らんで留学することですよね。

最近は格安留学として、フィリピンでの語学留学や、
フィージー語学留学なども勧められているようです。

ここで、留学の格安は果たして良いことなのか、
冷静に考える必要があると僕は思います。

留学とは、要するに、学びに行くことなんです。

物だって、格安の物はすぐ壊れたり、高いのと比べると、
センスとか今ひとつですよね。

学ぶのに格安ということは、それなりのレベルの
ものしか与えられないということです。

先ほどの、フィリピンやフィージーは物価そのものが
安いので、アメリカに留学するよりは
ずっと格安です。

でも英語そのものを考えると、
フィリピン人の英語はネイティブスピーカーではないので
アメリカ、イギリスに語学留学するよりは
一段落ちます。

あなたが、きちんとした英語を習得したいのなら、
やはりネイティブスピーカーの本場、
アメリカ、イギリス留学がおすすめです。

ここでまた、アメリカ留学だと、
留学費用が問題になってきますね。

実は、日本で正式なアメリカの大学に
日本の国立大学並みの学費で行ける、
って知ってますか?

日本の国立大学並みの学費だと
4年間で220万円ほど、月額5万円弱です。

このくらいの学費だとアルバイトで
楽に稼げますよね。

留学すると、ビザの関係で働けないので、
日本で留学資金を貯めてからとか、
考えるんです。

日本でアメリカの大学に通うのなら、
当然働けるので、学費を稼ぎながら
通学すればいいんです。

これだと今すぐ、留学できるでしょう?

この日本にある正式なアメリカの大学とは、
外国大学の日本校ではありません。

アメリカ人のためのアメリカの大学です。
でも日本人でも入れますよ。

どういうところか、興味のある方は
こちらをチェックしてみてくださいね。


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あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法 









2013年3月31日日曜日

もう留学費用がない、と悩まなくてすむ有名アメリカ大学の講義が無料で受けられる。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、今の仕事を辞めたくない、
日本を離れられない、
などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法










ハーバード、スタンフォード、MITなど超有名な
アメリカの大学の講義が自宅で無料で受けられます。

オンライン教育ですが、ここ1年で世界中で受講者が増えています。

2012年にはスタンフォード大学の教授が「コーセラ」を、
MITとハーバードが「エデックス」を立ち上げました。

これで名門大学の講義が無料で公開されることになりました。

講義によっては世界中で200万人の受講者がいます。

転職やスキルアップのために、新しい知識を得るために
これらの講義を無料で受講できるなんて、
画期的なことです。

名門大学の学費は最低でも年間400万円で、
かなり高額です。

そんな有名大学の授業を無料で受講できるなんて
実に魅力的なシステムですね。

しかも、自宅でただ講義を聞いているだけではなく、
「コーセラ」の場合は試験や、課題が与えられたり、
小論文を受講者同士で評価し合うこともあるという。

世界中で大勢の人々が受講しているので、
質問があれば、他の学生に聞いたりすることもできます。

ただ、受講生があまりにも多いので、
教授との一対一のやり取りはほぼ不可能です。

一番の問題は、これらオンラインの講義は正式な
大学の単位として認定されないことです。

既に大学を卒業して学位を持っている場合は、かまいませんが、
大学卒を履歴書、経歴に書きたい場合は問題です。

いくら有名大学で受講したといっても、大学卒業、学位保有者では
ないのですから。

アメリカの大学の学位を取得したい方は、
こちらのお話が役立つかもしれません。
→ あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法



語学留学にも2通り~大学入学できる語学留学を選ぶ!

アメリカに留学したいと思うけど、
大学に入学して勉強するのは大変だと
思うときに、お手軽なのは、語学留学です。
 
語学留学はTOEFLは不要で、お金さえあれば
誰でも入学可能です。

アメリカの大学の英語講座や英語学校は学費が高いところほど
いい学校であるといえます。

安い学校だと、先生の質や来る学生の質があまりよくないので、
得られる結果は、費用に比例します。

よく、安いからといって最近はフィリピン語学留学など
宣伝されています。

格安語学留学をしたい人は、きっと興味があるでしょう。


でも、フィリピン人は公用語は一応英語となっていますが、
アメリカ人やイギリス人のように、ネイティブスピーカーでは
ないので、初心者には良いかもしれません。

中級者以上のある程度の語学力があって、
もっと上達したいという人は、
やはりアメリカ、イギリスを目指したほうがいいでしょう。



そこで、アメリカに語学留学するとして、
その語学留学にも2通りあります。
 
行って終了するだけと、行って終了するととTOEFL免除になる英語講座。
 

何か、というと、








アメリカの大学の英語講座には、

1、行って終了しても大学本科入学にTOEFL免除にならない場合(これが大部分)と、
 
2、行って終了すると、大学本科入学にTOEFL免除になる場合がある。
 
英語を学びにいくのなら、講座を受講して終わりではなく、
その後に将来の展望が開けるような語学留学を
したほうが良いです。
 
今は、英語を話せる人はそこそこいるので、
よほど流暢にぺらぺら話せないと、武器にはならないです。
 
そこで、英語だけではなく、
英語を使って何か専門の知識を勉強するべきです。
 
「行って終了すると、大学入学にTOEFL免除になる」英語講座を
受講して、大学で何か勉強してみたほうが、
格段に英語力はアップします。
 
ただ英語だけ勉強しているのではなく、
英語を使って何か専門の勉強をしたほうが、
必要に迫られるので語彙力が広がるし、
ライティングなども上がります。


TOEFLなしのアメリカ留学、アメリカ格安費用留学をしたいあなたに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓








 
 
 
 


 
 

日本人の海外留学生数は増加!若者は内向き志向にあらず

日本人の海外留学生数は増加!若者は内向き志向にあらず。

若者の内向き志向が問題視されているが、本当に内向き志向が強まっているのだろうか?
最近の若者=ひ弱=内向きとの見方は、あまりにも短絡的であり、実情を反映していると思えない。

文部科学省は2010年12月22日に「日本人の海外留学者数」を発表した。それによると08年に海外の大学などに留学した日本人の数は6万6833人(前年比11.1%減、8323人減)で、4年連続の減少となった。減少幅は過去最高だ。

また、産業能率大が10年4月に入社した新入社員を対象に「新入社員のグローバル意識」を行ったところ、「海外で働きたくない」との回答が49%だった。産業能率大は同様の調査を07年にも行っているが、当時は「海外で働きたくない」と回答したのは36.2%だった。

昨年7月にこの調査が発表されると、若者の内向き志向を表す数値として大きな話題となった。

人材ビジネスのレジェンダコーポレーションが10年11月、主に大学3年生を対象に行った意識調査では、「日本国内で働きたい」(37.7%)、「日本国内の地域限定で働きたい」(21.2%)と国内志向を示す回答が58.9%(前年52.3%)となった。

文部科学省、産業能率大、レジェンダコーポレーションの調査を表面的に見ると、前年よりも日本人留学生は減少しているし、内向きの意識が高まっているように見える。

しかし、長いスパンで検証すると、単純に若者の内向き志向が強まっているとはいえない。

80年代の留学生は、わずか1万人台だった。

1980年代に日本人の海外留学生数は1万人台で推移しており、初めて2万人の大台に乗ったのは、バブル経済華やかな89年だった(89年は2万2798人)。その後90年代に急増し、04年には8万2945人に達した。

留学に適した年齢を20代とすると、89年の20~29歳人口は1675.6万人。少子高齢化が進んだ08年は1473.5万人と、20~29歳人口は202万人も減少している。

89年よりも圧倒的に経済状況が悪く、若者人口も減少しているのに、08年の留学生数は89年に比べて4万4035人も増加してる。

これで「若者の内向き志向強まる」と言えるのだろうか?

ここ数年だけの数字だけを取り上げて、若者=内向きと決めつけてしまうのは、あまりにも乱暴だ。26年間の留学生数の推移から見れば、海外志向は依然として高い水準にある。

また、 前出の10年の産業能率大の調査では「どんな国、地域でも働きたい」と回答した新入社員が27.0%だった(07年は18%)。この結果は若者の海外志向が9ポイント上昇していることを示している。

若者全体の内向き志向が強まっているのではない。内向き志向を強めている若者が増加している一方で、海外志向も強まっている。即ち、海外志向の二極化が進んでいるのだ。「ゆとり教育を受けた草食系の若者が、内向き志向を強めている」というのは、いかにもありそうな話であるが実態は違う。

若者に対して、「内向き」というレッテルを貼るのは、短絡的であるし、若者に対して失礼というものだ。安易な若者バッシングは聞き飽きた。彼らの意欲と可能性に期待したい。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
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2013年3月30日土曜日

語学留学をしてからの転職-ブランクは転職の妨げになるのか?

留学したいけど、費用がない、英語力がない、就職活動が心配、
仕事をやめたくない・・・
など悩みがあり、いまだに留学が実現できないあなたへ。

留学費用がなくても、英語力が足りなくても、仕事も辞めずにすむ、
そんな全ての悩みが解決できて、簡単にアメリカ留学できる方法が
あるとしたら、あなたは知りたいですか?

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 語学留学をしてからの転職-ブランクは転職の妨げになるのか?



相談者

30代の女性。 日本製品を海外に提案する海外営業への転職に興味を持っているが、
現状ではすぐトライできる程の英語のスキルが足りない。

30歳という年齢も気になるが、現職を退職後、ビジネス英語を習得するため
3 ヶ月から半年程留学し、日本へ帰ってきてからの転職活動を考えている。

このような場合、半年程の語学留学は転職へのブランクになるのか ?



転職カウンセラーの回答

将来の転職のため、英語のスキルアップをお考えとのことで大変前向きな姿勢です。 

ただ、今までの 8 年間継続してきた社会経験と現年齢を考え合わせると、3 ヶ月~半年程度の留学のために空けてしまうブランクはもったいないですね。

目的がビジネス英語習得とありますが、今だに日本では英語学習の機会が多いと思われます。

頑張れば、お仕事のあとの時間、土日祝日やそれこそ通勤時間等のありとあらゆる有効な時間を利用して 3 ~ 6 ヶ月程度の留学に匹敵する英語学習は日本国内でお仕事を継続しながらでも可能ではないでしょうか?
 お若いときの海外経験はとても重要なことですが、その為に長期にわたるキャリアが一時中断されるのは残念なこととに感じられます。 

本格的な英語習得は国内で勉強を重ね、気分転換に長期のお休みが取れた際に短期留学コースみたいなものに参加されるのもありではないでしょうか?
 英語習得後の「海外営業職」への転職については扱う商品/サービスにもよりますが、今までの国内での営業経験+英語能力が加われば道は必ず開けると思います。


まだ若いうちに生きた英語力をつけたいということは、すばらしいことだと思います。

若い方が生きた英語力を身につけるために、半年ほど語学留学することは、
若い時にしかできな自己投資でもあり、後になってはやりたくても、なかなかできなくなります。

戻られてからの転職活動のやり方は、基本は現職にありながら行う転職活動と大きな差はありません。

ただし、離職中の転職活動は焦りが生まれやすく、その時の転職市場の動向次第では、活動そのものが長引くリスクがあり、今のようなご時世であると心配だという方もたくさんいらっしゃいます。

語学留学という形ではない形でビジネス英語を身につける方法を検討されることもひとつの選択肢かと思います。

どちらにしましても、今後、英語力がネックになってご転職の機会を狭めてしまうことにならないよう、この機会に、生きた英語力をつけることには賛成です。



これまでの海外展開は製造業が中心でしたが、現在はサービス業や生活関連の企業など多種業界での海外展開も増えており、海外営業は今後も需要が高まると思われます。

留学については、しっかりと目標を持たれての留学ですのでマイナスにはならないでしょう。

集中的なコースを取ったとしても語学習得には時間がかかります。

現在の英語力によりますが、短くて半年、可能なだけ長期留学されることをお勧めします。

その間には是非転職のことを考えず集中して英語の勉強をして現地の文化、コミュニティーを通じて色々な体験をしてきてください。

転職は情報収集やネットワークが重要です。現職の同僚の方、取引先の方と留学中も関係を維持されることで帰国後の転職の助けになると思います。



2013年3月27日水曜日

留学で世界に通用する武器を手にいれよう。

最近のある調査では、留学する人が減少傾向にあるという。

不況で留学費用が工面できない、以前ほどMBAが通用しない、
就職活動で不利になるなど、いろいろな原因があるようだ。

でも、今はとりあえずいいとして、長い目で見た場合、
英語を使えて、多様な文化、人種に接し、
グローバルに活躍できる人材が求められることが
ますます多くなるだろう。

日本の大学は多様性に欠けている。

受験勉強で暗記ものに長けてはいるが、
アメリカの大学のような、教授、クラスメートと
議論をするということはほとんどない。

あの、東京大学は世界大学ランキングで27位。
1位から上位はほとんどアメリカの大学が占めている。

アメリカの大学の教育は抜きん出ている。

学生は世界中から集まり、教授陣も
多種多様で、日本人の教授にはない、
人間としても面白い人が多い。

アメリカの大学に留学するには、
留学費用、英語力などいろいろ用意しなければ
いけないので、実現するには
それらが揃っている人だけかというと
案外簡単にアメリカ留学できる方法がある。

実は、日本の数箇所に正規のアメリカ大学・大学院が
あるんです。

日本にいながらアメリカ大学・大学院留学が実現
できるわけです。

日本にいるので、留学費用がなかったら仕事・アルバイトを
しながら行けばいいんです。

英語力は、アメリカの大学に入学するにはTOEFLで
必要な点数を満たさないと入れません。

このTOEFLの勉強のために何ヶ月、何年も英語を勉強するのは
時間とお金がもったいないんです。

この日本にあるアメリカの大学の付属英語講座を
一定期間受講すると、自動的に大学に入学できます。

「TOEFLなしのアメリカ大学入学」です。

ほとんどの人が知らない、そんな裏技アメリカ留学方法とは・・

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2013年3月16日土曜日

グローバルで活躍できる人材とは

「グローバルの場で英語でのディスカッションができるコミュニケーション能力」が求められます。

その英語力って、どのくらいのレベルでしょうか?

英語が出来なくてもコミュニケーションを成立させてしまう人もいますし、TOEICの点数は高いのに会話ができない人もいます。

でも、日本に足りないのは英語力ではなく、伝えたいという熱意と、発信力です。

結局は英語を話せる・話せないではなく、「発信したい」という気持ちや、熱のこもった言葉が重要ということですね。
日本の教育に足りないところは、ディスカッションの場が、
あまりないことです。

アメリカの大学の授業では、発言しなければいけません。

日本の学校の授業のように、黙って先生の言うことを聞いて
いるだけだと、理解していない、とみなされてしまいます。

大学の授業でアメリカ人学生の発言を聞いていると、
そんなすごいことを言っているか、というと
そうではありません。

なんだ、そんなことなら僕も知ってるし、言える、
と思うようなことが多いです。

でも、思っているだけではダメで、発言しないと
いけないんです。

アメリカの大学の単位取得には、
授業に参加しているかどうかの、
ディスカッションも評価されます。

なにも思い浮かばなければ、質問でもいいんです。

日本の授業形式に慣れている僕ら日本人には
授業での発言にはしり込みしてしまいますが、
グローバル基準で活躍したかったら、
ディスカッション参加に慣れないといけないですね。

一番いいのはアメリカの大学に入学してしまうことです。

僕がおすすめする、留学の悩みなど解決できて
格安、TOEFLなしのアメリカ大学留学方法とは・・

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2013年3月12日火曜日

格安留学方法をさがしているあなたへ

留学したいけど、留学費用がないので格安で行ける方法を
さがす・・

誰でも大金持ちでないかぎり、できれば
留学費用は安くしたいものです。

格安とは要するに、学費が安い、住むところが安い、
物価が安いところ、ですね。

物価が安い、住むところが安いということは
アメリカであれば、地方の田舎でしょう。

このなかで注意したいのは、格安の学費です。

学費が安いということは、先生の質がよくないし、
学校のカリキュラムがよくない、
生徒の質がよくない、など、費用に比例して、
その学校に行って望むような成果がでるかは疑問です。

語学留学で、アメリカに行って一応英語も勉強した、
という満足感を得られればそれでいいのなら
学校の質は問題ではないのかもしれません。

でも、どうせ同じお金をだすのなら、
きちんとしたレベルの授業を受けられて、
さらに将来につながる留学のほうが
いいでしょう。

留学費用がないのなら、自分で仕事・アルバイトを
して学費を稼ぎながら行けばいいんです。

もしあなたが、そんな意欲があって
格安だけど、きちんとした留学をしたいと思うのであれば、
こちらのページが役立つかもしれません。
http://successryugaku.sakuraweb.com/

2013年3月3日日曜日

留学をしたいと思ったら、知っておきたい留学の費用のこと

留学をしたいと思ったら、知っておきたい留学の費用のこと
留学にかかる費用は?

留学する目的がはっきりすれば、目的にあった留学先や留学期間がみえ、どのくらいの費用が必要か計画も立てやすくなりますね。

留学にかかる費用は、大きく渡航前にかかる費用と渡航後にかかる費用の2つにわけることができます。
渡航前にかかる費用は情報収集や入学手続き、語学の勉強・試験などです。

初めての留学はわからないことばかりだと思います。

慣れない土地へ安心して旅立つために、情報収集には留学専門の代理店を利用することが
あるでしょう。

代理店に依頼すると当然留学斡旋料を払うことになります。
ほとんどが何十万円になります。

でも自分で準備すると渡航前にかかる費用を節約できるので、できることは自分で準備して、不安なところは代理店を利用するなどの工夫がポイントです。

留学先によっては語学試験の結果を加味して合否が決まることがあるので、語学の勉強と英語圏であればTOEFLなど語学力を客観的に示すことのできる試験の費用もかかります。

渡航後にかかる費用は、往復の航空券、滞在費、授業料などがあります。

やはり渡航後にかかる費用が大きくなりますので少し詳しくみていきたいと思います。

●渡航のための航空券を安く買うコツ

同じ飛行機で、同じ時間、同じ場所に着くことができるとしたら、少しでも安い航空券を手に入れたいものです。

航空券にはANAやJALなどの航空会社の正規代理店が取り扱っているものとインターネットの旅行代理店が取り扱っているものがあります。

航空券を安く手に入れたいならインターネットの旅行代理店の利用がおすすめです。

インターネットの旅行代理店は、店舗の費用や人件費が少ない分、航空券を安く販売しています。

直行便ではなく経由便や乗継便を利用したり、閑散期に出発したりすることで航空券の費用を安く抑えることもできます。

また、短期留学や帰省などで1年以内に帰国の予定があるときは往復で1年OPEN航空券を買うといいでしょう。

1年OPEN航空券は、航空券購入から1年以内であれば、いつでも搭乗日を変更できるので便利です。片道で購入するよりも往復で購入したほうが割安になります。

●ホームステイと寮、どちらが安い?

海外で生活をするために宿泊先の確保も必要ですね。

一般的な宿泊方法としては、ホームステイと寮があります。

寮とひとことでいっても、学校に併設しているオン・キャンパス型や都市の中心にある都市中心型などさまざまです。

食事の有無や立地による交通費の違いなどもあり、一概にどちらの宿泊方法が安いとは言うことができません。

ホームステイと寮の大きな違いは、一緒に生活する人が現地の人か同じ留学生かということです。

ホームステイは現地で生活している家庭に家族の一員として迎えられ、その土地の文化や習慣を感じることができます。

常にその国の言葉の中に身を置くことになるので、語学の習得には一番です。

一方、寮は同じ目的を持って海外から学びに来た人と深く交流できるのが魅力です。自分の留学の目的をもとに、宿泊方法を決めるといいでしょう。

●授業にかかる費用は?

語学留学、大学入学、キャリアアップを目指しMBAを取得するための留学など目的によって、授業の期間も金額もさまざまです。

語学留学なら1週間程度、数十万円からと旅行と同じくらいの金額でいくことができます。

大学や大学院などの正規留学となると年間100万~350万円程度と、費用もかなり高額です。

私立大学の学費が高いとされる日本とは違い、海外の大学では難易度が高く、都市部にある大学ほど授業料が高い傾向にあります。

●奨学金制度やアルバイト

数十万円で収まる短期語学留学なら、数ヶ月から1年以内にはお金を貯めることができそうですが、数百万単位でお金のかかる留学となると、お金を貯めるだけで十年近くかかりそうで、気が遠くなってしまいます。

大学や大学院などへの留学を希望しているなら、受けられる奨学金がないか探してみましょう。

文部科学省、地方公共団体、民間企業などの奨学金があります。

授業料の一部または全部が免除されるものから、生活費の支援までしてくれるものまでさまざまです。

ただし、1年に1回しか募集がないものがほとんどなので、募集期間を過ぎてしまうことのないように計画的に進めることが大切です。


また、週20時間以内のアルバイトが認められることもありますが、学業を優先するという考えから基本的には認められていませんので、費用の計画の際にアルバイトの収入をいれるのは避けたほうがいいでしょう。


留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法


生涯教育としても最適のアメリカ留学方法とは。

アメリカ留学は高校生、大学生だけのものではありません。

定年を迎えた方、主婦の方、そして社会人の方で
何かを新しく学びたい方のための、生涯教育としての
アメリカ留学方法があります。

カルチャースクールや、いろいろなお稽古ごとなど、
手軽で楽しいけれども、
もう少し違ったものを習いたいと思いませんか?

英語を勉強してみてはどうでしょうか。
英語を話せると、いろいろな国の人と話せて友達になったり、
海外旅行に行っても話せるとホテルの人やレストランでも
対応が違ってきます。

でも英語だけではなく、英語を使って何か専門知識を
学んでみてはどうでしょうか。

アメリカの大学で学ぶこともひとつの選択です。

アメリカ留学というと普通は当然アメリカに行くわけです。

アメリカ留学だと、留学費用、英語力、いろいろな書類手続、
学校選び、治安の心配、家庭や周りの人の理解の問題など、
いざ実行するとなるとあまりにいろいろな悩みがありすぎて
一歩踏み出せないですよね。

でも、国内でできる「アメリカ留学」があるとしたら
便利だと思いませんか?

外国大学の日本校でも、通信教育でもなく、
正真正銘のアメリカの大学でアメリカ人学生に
混じって、アメリカ人教授のもとで
100%英語の授業です。

しかも、自分のペースで学べるのがいいところで、
1学期に1講座だけ受講できます。

授業料は受講する分だけ払うので、
格安です。

このアメリカの大学は日本に数箇所あります。

もしあなたが近くに住んでいれば、
日本にいながらアメリカの大学に
通い、しかも自分のペースで
勉強できるので、
刺激のある生涯教育として
最適です。

来年の今頃はアメリカ人学生に囲まれて
アメリカ人教授の英語オンリーの
授業を受けているあなたがいるかも
知れませんね。

思い立ったら、今実行するのみです。

こちらで説明していますよ。

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2013年2月28日木曜日

アメリカの大学生には考えられない、日本の大学生の就活と大学教育の問題。

アメリカの大学は、入学は簡単だが、卒業が難しい。
要するに、大学では一生懸命勉強しないと卒業できないわけです。

こんな当たり前のことが、日本の大学では逆に
入学が大変で卒業は適当に勉強しておけば簡単なので、
大学生の就職活動において、今更いろいろな議論が持ち上がっています。

以下、就活と大学での勉強について記事がありました。

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いい授業を取得→いい就職ができる

企業が大学での成績を活用しはじめ、それもいい授業や、厳正な評価をしている授業に着目するようになると、学生はそのような授業を取得して、その成績を向上させることが就職を考えたうえでメリットになります。

学業に力を入れることが報われるようになるわけです。

このような学生の動きは、企業が動き出すと1~2年で相当進むと思われます。

なぜなら、就職活動中の企業の選考方法に関する情報や噂の伝播のスピードと広がりのすごさは、相当なものがあるからです。そして、就職活動に関する情報は、就職を控えた下級生の間でも瞬く間に広がります。

重要なことは、大学生の中で「大学の成績も参考にする企業が増えてきている。それもよい授業や厳正に評価している授業の成績を気にしているらしい」という評判が広がることです。

そうなると、大学生は楽な授業よりいい授業・厳正な評価をする授業を選択し、単に単位を取れればいいのでなく、真摯に授業に取り組み、良い成績を上げるように力を入れます。

すると、学生はこれまでは敬遠されていたような厳正な評価をしている教員の授業を選択し、そのような教員の授業では学生が真摯に取り組むようになります。

要するに、大学教員が教育に力を入れることが報われるようになります。

このような環境が整ってくれば、教育に力をいれる大学教員が増え、授業の質や評価の質がおのずと上がってきます。

こうした流れができれば、全体的に大学成績の信頼度が高まり、企業にとって採用選考時に大学成績を活用することがより有効になっていきます。

結果的には、大学成績を活用したほうが効果的な採用選考ができるので、活用しはじめる企業は増えていきます。

これらの流れによって、「負のスパイラル」はおのずと「正のスパイラル」へと変わっていくのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この記事は大学教育と就職活動の関連性において、どうしたら
日本の大学が変われるか問うていますが、
問題そのものが、次元が低すぎです。

もう日本の大学はやめて
最初からアメリカの大学に留学してみてはどうでしょうか。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
 就職活動の悩み、などいろいろありますが、
 それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
 どうですか? 

どんな方法?と思うのであれば、こちらのページが役立つかもしれません。
 → あなたの留学の悩みを解決!ヒミツの裏技アメリカ留学方法

アメリカ留学に一度失敗しても簡単に再チャレンジできる方法。

留学したけど、途中であきらめることも結構多いですね。

アメリカに行ったけど、思ったより英語力が伸びない、
友達ができず、孤独でホームシックになった。

大学の授業についていくのが大変でドロップアウトしてしまった、
留学費用が払えなくなった、

などなど。。

一度は大志を抱いてアメリカ留学をしたものの、
途中で帰国すると挫折感が大きいものです。

でも、もう一度チャレンジしてみたいと思いませんか?

日本にいながらアメリカの大学・大学院にいけるとしたら
どうでしょう。

この方法だと、毎日パスポートなしで、
アメリカと日本を行き来しながら
アメリカの大学で学べます。

大学の学費だって、貯めてからではなく
通学しながら仕事・アルバイトができるので
やろうと思えば今すぐ実行できます。

日本にいるので、ホームシックも孤独感も
問題なし。

アメリカの大学といっても、
外国大学の日本校ではありませんよ。

正規のアメリカの大学の分校で
アメリカ人のために開かれた、
アメリカ人教授による全て英語の授業です。

日本人はほとんどいません。

この大学のメリットは学費にあります。

アメリカの大学に留学すると州立大学の場合、
日本人はInternational Studentということで、
アメリカ人の3倍の学費を払わないといけません。

でもこの日本にあるアメリカの大学は
アメリカ人と同じ学費で、
日本の国立大学並みなんです。

大学院、MBAも100万円ほどですみます。

まさに、メリットだらけのアメリカ留学です。

続きは
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2013年2月20日水曜日

留学してなじめずホームシックになり日本に帰りたくなったら。

せっかく留学に行っても、その国になじめずホームシックに
なり、日本に帰りたくなったりします。

友達が思うようにできなかったり、
英語が何ヶ月もいるのに上達しなかったり。

友達ができなかったら、もっと積極的に
自分から話しかけないといけないとか
いわれても、そもそも英語に自信がないから
人の輪にはいっていけないのに・・・

と、どうしようもなくなると
留学したことを後悔してしまったりします。

そもそもの目的が、
英語習得と異文化体験、
そして自分を変えたかったとか
いろいろあるんですが、
苦しくなってそれが悩みになって
しまったら、楽しめないですよね。

もし、日本にいながら一歩そこに踏み込めば、
そこはアメリカという場所があれば良いと思いませんか。

英語習得と異文化体験ができて、
さらに、アメリカの大学で学べる。

そんなところが日本に数箇所あります。

日本にいながら、アメリカと日本の両方を
飛行機に乗らず行き来できるので
ホームシックも孤独感も感じる必要が
ありません。

どのようなところだと思いますか?

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2013年2月12日火曜日

日本の大学生の就活-アメリカの大学を卒業して他者に有利になるには。

日本の大学は入学は大変だが、あまり勉強しなくても卒業できてしまいます。

逆に、アメリカの大学は入学は簡単だが、卒業は大変です。

どちらがいいかというと、同じ学費を払って大学に行くのなら、アメリカの
大学のように、学費の元をとる気持ちで4年間一生懸命勉強したほうが
いいに決まっています。

今の日本の大学生の就職活動は、有名大学を出てさえいれば、
有利な状況ですが、近い将来、大学で何を学んだかが重視される日が
きます。 

これだけ、グローバル化が進み、英語を社内公用語にする日本企業もでてきています。

あるニュースによると、大学の試験、公務員試験に英語力を測るTOEFLやTOEICを
試験に加える構想があるそうです。

日本の大学は教授が同じテキスト、内容を長年使用し、教授そのものに、
革新的な教え方をしようと意気込みが感じられません。

そのため、大学生も、無味乾燥な講義を受身で聞いているだけなので、
全くつまらなく感じ、興味をなくします。

まさに、負のスパイラルです。

こうなると、日本の大学はやめて、教育の先端をいく
アメリカの大学に入学することを考えてみるのもいいかもしれません。

アメリカの大学に入学ということは、留学ですね。

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大学生の就職活動について、興味深い記事があります。


”大手企業が「大学の成績」を選考で使えば日本の大学生は勉強するようになる! ”

現在のような学生にとってあまりにも無駄や理不尽なことが多い就活の問題は、どうすれば解消できるでしょうか?

大学の成績が役に立たない!それこそが「負のスパイラル」の原因です。

一般的には、こうした事態に陥っている原因として「企業が悪い」と言われたり、「大学が悪い」と言われたりする場合があります。

しかし、それは間違いです。日本の就活にかかわる仕組みは、大学生にとって“不機嫌”であると同時に、企業にとっても、大学にとっても“不機嫌”なのです。

そして、このようなおかしな状況が何十年も続いているのが現状です。

これらの“不機嫌な状況”を作っているのが「大学教育と就職活動の間に起こっている負のスパイラル」になります。

では、改めて「負のスパイラル」について簡単に説明しましょう。

企業は、大学の成績を採用選考時に参考にしない。

それによって、大学生は簡単に単位の取れる授業を選択し、その余った時間を課外活動に費やすほうが、メリットがある。

そうすると教育に真剣な大学教員より、適当な授業で簡単に単位を出す授業をする教員の方が学生に人気が出やすい。

その結果、授業の質は下がる傾向になり、より成績は企業にとって参考にならない。

大学の成績が参考にならないので、企業はまず多くの応募者を集めて、独自のテストや面接に力を入れる必要がある。

独自のテストや面接をクリアするために、学生はより課外活動に力を入れる――。 

このような流れになっています。

では、なぜこの「負のスパイラル」は起こるのでしょうか?


元凶になっているのは、「社会全体の大学の成績に対する期待感の低さ、信頼感の欠如」です。

企業は、大学の成績を信頼していないから参考にしない。

学生は、大学の成績を上げても何も得をしないため、成績に対する期待感が低い。

大学教員も厳正に成績を評価する必要性を感じていない。

このように当事者三者、もっと言えば社会全体の大学成績に対する信頼感のなさが、
「負のスパイラル」を起こし続けています。

少し言い方を変えると、今の日本は、大学生が学業に力を入れても報われない。

そして、大学教員が教育に力を入れても報われない社会になっていると言えます。

これを「変える」とは、大学生が学業に力を入れること、大学教員が教育に力を入れることが報われる社会にするということです。

そのためには、成績に対する信頼度を上げることが必要なのです。

成績表は大学ごとにバラバラ。企業が成績を活用するためには・・

成績の信頼度を上げるためには、まず企業が成績を採用活動で活用する努力をはじめることが必要です。

今は、成績が信頼できないから活用しないという企業がほとんどです。

しかし、負のスパイラルの構造の中で、企業が成績を活用し始めなければ、大学生は学業に力を入れても報われません。

そうなると大学教員も、教育に力を入れても報われないのです。

そこで、特に社会的な責任の大きい大手企業には、すぐにでもどうすれば成績を採用に活用できるのかを模索していただきたいのです。

「信頼できないから活用しない」ではなく、社会構造の変化のために、活用する方法を模索する。

それができれば、厳正に学生を評価している教員の成績に注目することが重要です。

ただ、企業が大学の成績を活用するべきだとは言っていますが、大学の成績は、成績段階も、また表記の仕方も「A」「B」「C」や「秀」「優」「良」など大学ごとにバラバラ。

また、どの先生が厳正に評価をしているかもわからない。また、成績表の体裁もバラバラです。

つまり、企業にとって大学の成績は、活用するにはあまりにも有効な活用方法がわからないうえに、統一化させて評価するには手間のかかるものでした。
 


つづく・・

2013年2月10日日曜日

アメリカの大学では考えられない!なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?

『なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 という本が出版されています。

この著者は大学生の就職活動との関連性について記事を書いています。

そもそも、大学には勉強をするために入学するものなので、
就職活動を絡めた以下の論争がでないと、大学生が勉強しないと
いうのはアメリカの大学を卒業した僕からすると、
本末転倒の感がいなめません。

これからますますグローバル化が進みます。

世界のスタンダードと言ってもいい、アメリカの大学で教育を受け、
英語、IT(コンピューター)、財務・会計の知識を得れば、
たとえ卒業時に就活の時期がずれていても、
就職には困らない時代がすぐやってきます。

最初からアメリカの大学に留学してみてはどうでしょうか。
入学が簡単なので、厳しい受験勉強をして高校生活を
無駄に費やす必要がなくなります。

留学というと留学費用がない、英語力などTOEFLスコアが足りない、
就職活動の悩み、などいろいろありますが、
それらが一気に解決できる方法があるとしたら、
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(以下、抜粋)

学生が学業に力を入れるには大手企業の協力が絶対条件。

この流れを作るためには、企業、それも社会的な影響が大きい大手企業が成績を活用しはじめる動きがどうしても必要です。

私自身も大手企業の人事責任者にこの流れを説明し、協力を要請し続けてきました。

大学生が学業に力を入れることが報われるような社会にすることに賛同いただき、協力を約束してくれる方もおられます。

しかし、自社の採用のメリットが高くないということで、協力したくないというような人事責任者の方も多くおられることのも事実です。

しかし、大学生が学業に、大学教員が教育に力を入れても報われない構造を残したままで、
無駄の多い就活の問題も、大学教育のレベル低下の問題も解決するはずはありません。

例えば、就職活動の開始時期だけを変更しても、大学生が学業に力を入れるでしょうか?

過去もそうだったように大手企業を中心に、水面下での採用活動が横行し、そして徐々に選考時期が早くなることは目に見えています。

大学生が学業に、大学教員が教育に力を入れることが報われる環境を作ることは、社会としての環境基盤の整理です。

この基盤環境が整理されてはじめて、大学、大学教員、企業、学生がそれぞれの価値観や考えで行動することが、社会にとってもプラスの方向につながるのです。

繰り返しになりますが、それにはまず、企業が成績を採用活動の参考にすることが絶対条件です。

しかし、企業が行動しやすくする、また大学教員が今まであまり気にしてこなかった評価を厳正にしやすくするなどのために、政治が動くことも必要です。

デフレスパイラルの解決も、政治によるリーダーシップが必要だったのと同じように、大学教育と就職活動の「負のスパイラル」を解決し、大学生が学業に、大学教員が教育に力を入れることが報われる環境を整えるためにも、政治にリーダーシップをとっていただきたいと思います。

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